<<ライブ>>熱いぜ!M-1! [live]
先週末、五反田のゆうぽうと簡易保険ホールにて行われた
「M-1グランプリツアースペシャル05」に行ってまいりました。
昨年のM-1グランプリの決勝、準決勝進出者が集まってのゴーカなメンバーで
全国6ヶ所を周るツアーのファイナルということで、2000くらいのハコは超満員!
出演者は以下のとおり。
麒麟
千鳥
タカアンドトシ
東京ダイナマイト
トータルテンボス
南海キャンディーズ
POISON GIRL BAND
笑い飯
磁石
スピードワゴン
タイムマシーン3号
バッドボーイズ
オリエンタルラジオ
残念ながら昨年の覇者「アンタッチャブル」は超売れっ子だからか(?)出ませんでしたが
これだけM-1ファイナリストが集結しただけあり、とてもハイレベルな内容でした(^^)
安心して見れたし、ネタの完成度も高かったですね~。
お笑いライブに行けば、必ずハズレがありますが、今回はそれもなかったですね。
こんだけ盛りだくさんの内容ならば、4000円(お笑いのライブにしては高額だけど)は納得。
観客の人気が高かったのはやはり「南海キャンディーズ」と「オリエンタルラジオ」
キャーキャー言われてました☆
私は今回も「東京ダイナマイト」目当てでしたが、最近気になる「タイムマシーン3号」を
ナマで見れて感激!
あと、今回初めてネタをみたけど「磁石」が良かったね~。これは人気が出そうだな。
今年のM-1グランプリも、上記のメンバーから出る確立が高いので
ここで勝手に予想してみることにします♪
◎タカアンドトシ
○トータルテンボス
▲東京ダイナマイト
タカアンドトシは、現時点では頭ひとつ抜けてる気がします。今回もトリだったしね。
あと上には出てないけど、関西のダークホースとしてイシバシハザマを押しとこうかな(^~^)
M-1予選はいよいよ9月から始まり、12月末にはグランプリが決定します。
今年も目が離せませんね~
ライブ終了後、物販スペースで東京ダイナマイトのお2人がDVD販売をしているじゃないですか!
二郎ちゃん大サービス!
写メを撮りまくる人だかりをかき分けて、何とかラスト1本をゲット!
サインもらっちゃったもんね~♪
★東京ダイナマイト ライブDVD 「ユナイテッドステイツ オブ ニッポン」
<<ライブ>>ap bank fes'05 [live]
諸事情により、しばらくブログをお休みしておりました。めっちゃ久しぶりの更新です。
んなもんで、中途半端な下書き記事がアホみたいにたまっております・・
頑張って少しづつでも更新していきたいと思いますので今後ともよろしくお願いします。
さて、もうすっかり古い話になってしまいましたが、先々週の3連休のなか日、7月17日(日)
静岡県掛川市つま恋多目的広場にて3日間に渡って開催された「ap bank fes’05」へ
行ってまいりました。
連休の渋滞を考慮して、少し早めに家を出たものの、出発15分で首都高につかまり
あげく東名も20キロ弱の渋滞。
結局会場に着いたのは、ライブ開始10分前(>▽<;)キャー!大変!
しかも、会場入り口に立っていたスタッフのお兄さんの叫ぶ声が・・・。
「この入り口からライブ会場まではなんと!歩いて30分かかります~!お急ぎくださ~い」
「え~~~!!30ぷん??」
ってことで汗だくでダッシュ。
さすがに30分もかからなかったけど、エリアに着く前にライブは始まってしまい
桜井さんの歌声が彼方から聞こえてくる・・(;。;)結局、最初の2曲を聞き逃してしまいました。
はぁ・・・なんてことだ・・(当然Tシャツも全て売り切れ)
ライブ魂、若干萎え気味のなか、この夏一発目のフェススタートとなりました・・・
さてこの「ap bank fes’05」とは、エコロジーをテーマに開催されたコンセプトフェスで
主催者である、ミスチル桜井氏とプロデューサーである小林武史氏が中心となって結成された
BankBandと、彼らの意思に賛同したアーティストによる豪華なコラボレーションライブ。
近年、エコロジーメッセージを掲げるロックフェスは少なくないが
ここまで明確なコンセプトを持ち、それを形にし、見事に実現したロックフェスは
おそらく日本では他に例を見ないのではないかと思う。
「ap bank」という会社を設立し、実際に環境問題に取り組む会社への融資も行っている
だけあり、そのエコに対する徹底っぷりには感心した。
会場で売られているオフィシャルグッズは全て、エコ素材やリサイクル素材を使用。
フードエリアでは、オーガニックフードを販売し、それに伴うスプーン、お箸なども
もちろんエコ素材。ビールのカップはりユースカップ。
ゴミ集積所は一箇所にまとめられ、係の指示に従い分別。
一番驚いたのは、会場で使用する電力(1日6000kWh=1家庭の約2年分の電気)を
「グリーン電力認証システム」を使ってまかなっているという。
私も毎年いろんなフェスに参加しているけれど、こんなにも「美しく」「地球にやさしい」
フェスは初めての体験。
そのせいか、会場に流れる空気も、やさしく、心地よい。
ライブレポ&セットリストはap bank fes’05のHPに詳しく掲載されていますので
割愛します。
7月16日→http://www.apbank.jp/fes05/report0716.html
7月17日→http://www.apbank.jp/fes05/report0717.html
7月18日→http://www.apbank.jp/fes05/report0718.html。
私の参加した2日目には、Bank Band with Great Artists として
☆一青窈
☆salyu
☆ポルノグラフティ
☆中島美嘉
☆GAKU-MC
☆スガシカオ
☆佐野元春
のみなさんが出演。
各アーティストとも、ピンで聴いても十分すごいのに、桜井さんがハモリをつけるという
なんとも夢のようなコラボライブが実現!
一青窈、salyuを迎えてのブルーハーツの名曲「情熱の薔薇」
友人同士でもあるスガシカオとの見事なハモリ。
1曲を歌うために駆けつけたというシークレットゲスト、佐野元春。
などなど、他ではなかなか見れない豪華な内容だった。
スガシカオ、佐野元春以外のアーティストは、ナマで聴くのは初めてだったけど
どのアーティストも、野外ライブ向きのよく通る声だなあ、という印象。
特に一青窈は、予想以上に上手かったし、存在感もあった。
20分の休憩をはさんで、Mr.Childrenの登場。
ということで、桜井さんは最初から最後まで出ずっぱりというわけだ!(それも3日間)
にもかかわらず、このパワーは一体どこから出てくるのか・・・!と思うほどに
圧倒的な声量とオーラ。
演奏と空と風と会場の熱気とが一体となった、まさに「シフクノトキ」だった。
新旧おりまぜての全13曲。中でも特に感動的だったのが
「この曲をライブでやるのは10年ぶりくらいかな。ミスチルの中でも名曲中の名曲で」
ここで会場ざわざわ・・・え??なになに??
「名曲といっても、決してオーバーではない曲です」
といって始まった名曲「Over」
まさかこの曲をライブで聴けるとは思ってなかったから、かなり嬉しかった(^▽^)感激!
ラストは、主催者である小林武史氏からの言葉で締め、出演者全員で
フェスのテーマソング「to U」を。
それを聴きながら、あぁ、ミュージシャンってすごいなあ・・・って思った。
何万人もの人に、音楽の感動と同時にエコに対するメッセージを伝えられるんだからね。
音楽を通じて「地球を守っていこう」ってゆう、みんなの意識が高まってひとつになった
そんな瞬間だった気がする。
とてもいいライブでした。
ということで、あのライブ以来、私も微力ながらムダをなくす生活を心がけています。
エアコン28度設定と、電気をなるべく付けないこと、リサイクルできるものをちゃんと分けること、
とりあえずそれくらいだけど・・(^^;)
まずは今できることからやってみよう!
<<ライブ>>セカイイチ@下北沢CLUB Que [live]
6月17日(金) セカイイチ2005”石コロコロび八起きツアー”
ツアー初日である、下北沢CLUB Queでのワンマンライブへ行ってきました。
こちらのライブハウスに来るのは今回初めてでしたが、歴史がありそうないいハコですね。
チケットはすでにSOLDOUTということで、200人ちょいのお客さんで場内はギュウギュウ!
始まる前からすでに全く身動きとれない状態・・・やばい・・これは危険だ・・!!
でも、プロのライブをこのキャパでみるのは久しぶりなので、かな~りドキドキ(*~*)
では、簡単なライブレポです。
<<ライブ>>レミオロメン@Zepp Tokyo [live]
6月3日(金)レミオロメン TOUR2005 ”ether trip”@Zepp Tokyoへ行ってきました~♪
最近SHIBUYA-AXばっかり行ってるので、かなり久々のZepp Tokyoでしたが
なんかやたら老朽化が進んでましたね・・・
仕事帰りのZeppの1Fスタンディングでレミオロメンだと、さすがに体力的に厳しいかなと思い
今回はあえて2Fにしましたが、いやいや大正解でしたね(^O^;)
ライブハウスの2F席自体久しぶりだったのですが、上から見る1Fは超超満員のぎゅうぎゅう!
さすがにあの中に入る勇気はないです・・・
レミオロメンのワンマンは今回が初参戦でしたが、意外に男性ファンが多いのにビックリ!
男性4女性6ってとこでしょうか。カップルも多かったですね♪
カップルでファンになるの、分かる気がします~(^~^)
やはりファンの年齢層も低くそうで、みなさん首にタオル巻いて気合入ってます(^▽^)/
せっかくなので、ワタクシも物販で「リストバンド」と「ツアータオル」を購入。
ちょっとお高めですが、モノはしっかりしてそうです♪
19:30、定刻通りにライブスタート!
大歓声のオーディエンス頭上では、大型のミラーボールがクルクル回っててとてもキレイ☆☆
やはりプロデューサーの影響なのか、ライブの始まり方の雰囲気がミスチルにちょっと似てますね
メンバー3人に続いて、サポートのキーボード皆川真人氏が登場。
03-09武道館ライブの模様を以前CSの番組で見ましたが、そのときも確か皆川さんでしたね。
ではセットリストを。
1.春景色
2.フェスタ
~MC~
3.ドッグイヤー
4.まめ電球
5.コスモス
~MC~
6.深呼吸
7.僕らは
8.永遠と一瞬
9.春夏秋冬
10.3月9日
11.電話
~MC~
12.五月雨
13.すきま風
14.雨上がり
15.モラトリアム
16.南風
En
17.アカシア
18.日めくりカレンダー
19.海のバラッド
1.~5.といきなりアップの曲が続き、後ろの方の迷惑も、自分のトシも省みずに
ひたすらピョンピョン♪
2回目のMCの頃には汗だくで、イスにヘトヘト~っと着席してしまいました(^。^;)情けない・・
3.のギター、4.のベース、5.の鉄琴(皆川氏)の各イントロが最高!
MCもね、3人が3人とも勝手にしゃべってる(笑)って感じが、仲よさそうというか
ほのぼの~とした雰囲気で良かったですね。
タミオせんせーのあの毒舌&超脱力系(あ、失礼)MCに慣れているワタシにとっては
とても新鮮でした。
意外にも、一番喋らなさそうなドラムの神宮司さんが、一番はじけてましたね☆
6.~11.ミディアムテンポの曲が続き、会場もちょっとだけクールダウン。
何といっても9.10.11.と”名曲3曲つなぎ”が最高!
曲間をあけずにさりげなくつないでいて、もうね~、久しぶりに涙が出そうになりました・・・
「電話」なんて、ヤバすぎです~(;O;)
よく伸びるよく響く藤巻さんの声と、それを受けて一体となったオーディエンスの空気が
めちゃめちゃ感動的でした。
12.~16.はおなじみの曲が続き、ファンの興奮も最高潮に。
こんなに「楽しいっ!」って雰囲気が伝わってくるライブって久しぶりのような気がします。
イントロアレンジがかっこよかった、このライブ1番の爆発的な盛り上がり15.
何度聞いても幸せな気持ちになる名曲16.で本編終了。
アンコールでは、メンバーそれぞれがツアーTシャツを着て登場。
あれあれ?知らない人がいる・・と思ったらズラをかぶった皆川さんでした(^^;)
ドラムの神宮司さんがいきなりヴォーカルに任命された(?)18.
最後はしっとりと壮大なバラード19.で締め、2時間ちょうどでライブ終了。
袖へ引き上げる際に、お賽銭箱にお金を投げるようにぎこちなくピックを投げる藤巻さんの姿と
ツアータオルを小さく丸めて、一生懸命遠くへ投げようとする神宮司さんの子供のような姿が
なんかかわいくて笑っちゃいました(^^)
2ndアルバム ”ether<エーテル>”の収録曲を中心に、全19曲。
前回のブログで紹介した「ビールとプリン」は残念ながらやりませんでしたが
とてもバランスの取れた選曲と、よく考えられた曲順だったと思います。
ツアーファイナルということもあり(実は広島公演が延期になったので実際はセミファイナル)
メンバー同士やファンとの呼吸もぴったり合ってるなあ~という印象を受けました。
実は以前、武道館ライブの映像だったか、トップランナーでのライブ映像だったかを見て
”ギターとボーカルのバランス”にちょっと違和感を感じたのです。
スリーピースのギターバンドで、あの楽曲のボリュームでサポートなし、ライブキャリアなどを
考えると、アップテンポの曲などは、演奏も歌も完ぺきというのは難しいのかな・・・と。
しかし生で聴くと、そんな違和感はほとんど気にならなかったです。
それだけあのヴォーカルの声質、存在感が魅力的だということ、バンドが放つエネルギーが
楽しさや感動に瞬時に変わるということ、そのすべての曲が名曲だということでしょうか(^^)
いろいろな意味で、この先がとても楽しみなバンドだなと思いました。
入場時に配られた宣伝チラシの束の中に、今月発売になる03-09武道館ライブのDVDの
チラシが入っていて、その裏に鹿野 淳さん(Fact-mag.com)のコメントが書いてあった
のだけど、そのコメントがとても印象的だったので、ちょっと紹介します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
パンクだ、ヒップホップだ、夏だレゲエだ、ギターロックの復権だ・・・
そんな狭くて窮屈なムーヴメントはもう沢山だ。
思いっきり息を吸って吐くように、何でも吸って名曲を吐く「自由で大きな音楽」が
今、僕らが本当に必要としている音楽だ。
オアシス、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、そしてミスター・チルドレンの名を出すまでもなく
理屈を超えた場所で鳴り響く名曲を生み出すバンドこそが、もっとも過激にリスナーの
心をさらっていく。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
夏だ~ライブだ~夏フェスだ~! [live]
夏の日差しの下、汗だくでロックにビール!さいこ~ですね~たまりませんね~
とりあえず今のところ参加確定しているのはこの2本
☆ap bank fes’05 @つま恋/多目的広場・スポーツ広場・・・7月16日・17日・18日
出演☆Bank Band with Great Artist ,Mr.children
http://www.apbank.jp/fes05/index2.html
☆HIGHER GROUND 2005 @海の中道海浜公園野外劇場・・・7月30日31日
出演☆奥田民生、THE BAND HAS NO NAME
真心ブラザーズ、ウルフルズ、スキマスイッチ
木村カエラ、矢井田瞳 ほか
http://www.kyodo-west.co.jp/higherground2005/
どうしようかな~と迷っているのがこの1本
☆ROCK IN JAPAN FES 2005 @国営ひたち海浜公園・・・8月5日・6日・7日
出演☆たくさんの超豪華アーティストの方々
http://www.rijfes.co.jp/05/index.html
やっぱ今年の目玉は「HIGHER GROUND 2005」だな~♪
まるで私のためにあるような(笑)このナイスメンバー!すばらしい!
そりゃー福岡まで行っちゃうでしょ~!2日とも参加しちゃうでしょ~!
ROCK IN はなあ・・・毎年のことなんだけど、お目当てがうまいことバラけすぎなんだよね。
1日目は真心でしょ、セカイイチでしょ
2日目はGOING UNDER GROUNDでしょ、ウルフルズでしょ、BHNNでしょ
3日目はタミオでしょ、スネオヘアーでしょ、ストレイテナーでしょ、サンボマスターでしょ
3日とも行けっての~?って感じなんだよね・・・それはさすがに無理だもんね(;。;)
行くとすれば3日目かなー、う~ん・・・悩むところだ。
本番までに体力蓄えとかないとね~☆
東京腸捻転LIVE [live]
テレ朝の「完売劇場」に出ている芸人のライブ「東京腸捻転~虚心坦懐~」に行ってきました。
新橋のヤクルトホール。500ちょっとの小さいハコです。
このライブ初めて行ったんだけど、もう6年もやってるらしく今回が19回目らしい。
出演はこちら。
■腸捻転軍団■ ■胃拡張軍団■
長井秀和 インスタントジョンソン
劇団ひとり 18KIN
ホーム・チーム THE MAN
前田 健 鳥居みゆき
シャカ 東京ダイナマイト
3列目のセンターだったので、かなり近くで見れてなかなかお得でした。
本日のお目当ては、東京ダイナマイトと劇団ひとり、シャカだったんだけど
意外とTHE MANがよかったですね(^^)
♪ダ~リラ、ダーリラララ~、目から黄色い汁が出たの~
あの暗くて怪しい後ろ向きな歌は、一回聞いたらアタマから離れないよ・・(><)
劇団ひとりは生で見るの初めてだったけど、意外といい男だったな(^。^)
「かわいいー」って声援飛んでました(笑)
別にかわいいとは思わないけど。。おぼっちゃま、って感じかな。
東京ダイナマイトはやっぱり安定した面白さ。うまいよな~。
8月5日に日比谷野音で単独ライブあるみたいです。行かなきゃー!
そうそう、どーでもいいけど前田健が「僕ゲイなんです」ってカミングアウトしてました・・・
<<ライブ>>奥田民生@川崎CLUB CITTA´ [live]
4月16日(土)待ちにまったokuda tamio tour”MTR&Y 05”の初日。
川崎のCINE CITTA内にあるライブハウス『CLUB CITTA’』へ行ってまいりました。
タミオのライブでチッタへ行くのは今回が2度目。
AXやZeppよりひとまわり小さいかな、といった感じ。いいハコですね!
周りにはショップや映画館もあるので、早目に行って遊ぶことも出来て休日のライブには最適☆
さて、今回のツアー”MTR&Y 05”は、いつものメンバー(Dr.Strange Love +古田たかし)
ではなく、ガラリと変わった新しいメンバーで廻るスタンディングツアー。
MTR&Yとはつまり・・・
ドラム湊 雅史さんの(M)、ギターボーカル民生さんの(T)、ベース小原 礼さんの(R)
そして、引き続きの参加となるキーボード斉藤有太さんの(Y)
それぞれの頭文字を組み合わせたものだそうです(^~^)
ということは、来週発売のNEWアルバム『comp』も、このメンバーで録っているということ
なのかな・・・(すいません、勉強不足で・・・)
今回のみのメンバーなのか、これからずっとこのメンバーなのか・・・???どうなの ・・・?
ライブは定刻よりちょい遅れてスタート!
今回は右寄り10列目くらいでした。(右にいてよかった~☆)
ではセットリスト&簡単なライブレポを・・・
(ネタバレしてますので、これからツアー行かれる方はご注意ください)
SPACE SOWER TV MVA05 [live]
SPACE SOWER TV MUSIC VIDEO AWARD 05
http://www.mva.jp/index2.html
日本武道館からの生中継放送が先ほど終わりました。
私は泣く泣く家のTVで見ておりましたが、いや~現場行きたかったあ!残念っす・・・(;_;)
62万通の応募の中から見事当選された1万人のラッキーな皆様!お疲れ様でした。
うらやましーな♪
てことで、このSSTV MVA05
毎年恒例の音楽専門チャンネル スペースシャワーTV主催「ミュージックビデオ」の祭典。
司会はスペシャではおなじみの、やまだひさし氏とリサスティックマイヤー嬢。
今年度発表された、膨大なミュージックビデオの中からノミネートされた部門別「WINNER」
5作品中、各部門それぞれ1作品づつが「BEST☆WINNER」として決定!
さらにそれらの作品の中から、BEST MV OF THE YEAR が選ばれます。
受賞会場である日本武道館には、実際に会場へかけつけた、各BEST WINNERを受賞した
アーティストの方々が受賞の喜びをスピーチ!
それだけでも超プレミアですが、中にはその場で生ライブをやってくれるアーティストもいたりして
かなり会場は盛り上がってましたね!
最近のPVは、CGやアニメーションを駆使したものや、ストーリー仕立てのもの、有名俳優が
出演しているものなど、凝りに凝って、バラエティーに富んだものが多いですね♪
初めて聴く曲でも、面白くてついつい見入ちゃいます。
以前はアーティストが歌っている姿を、ただ撮っているPVが多かったけど、最近はあまり
見かけなくなりましたね。
それだけPV作成に力を入れるアーティストが多いということでしょうか。
というより、楽曲(CD)とPVはセットものというか、PVもひとつの作品といったスタイルが
当たり前になってきているのでしょうね。
音楽ファンとしては喜ばしいことです♪
それでは、今日受賞した主な作品をいくつかご紹介。
☆ BEST MALE VIDEO / 平井 堅 「瞳をとじて」
☆ BEST FEMALE VIDEO / AI 「WATCH OUT!feat.AFRA+TUCKER」
☆ BEST GROUP VIDEO / 東京事変 「群青日和」
☆ BEST NEW ARTIST VIDEO / Salyu 「Dialogue」
☆ BEST POP VIDEO / オレンジレンジ 「ロコローション」
☆ BEST STORY VIDEO / レミオロメン 「3月9日」
☆ BEST CONCEPT VIDEO / ASIAN KUNG-FU GENERATION 「君の街まで」
☆ BEST YOUR CHOICE / BUMP OF CHICKEN 「車輪の唄」
☆ BEST INTERNATIONAL VIDEO / GREENDAY 「AMERICAN IDIOT」
☆ BEST HIPHOP/R&B VIDEO & BEST MUSIC VIDEO OF THE YEAR
/ RIP SLYME 「GALAXY」
見事大賞に輝いたRIP SLYMEの「GALAXY」はBEST DIRECTOR(辻川幸一郎氏)も受賞。
メンバー5人が指人形になって歌う、カラフルでPOPな作品でした。
しかし、ワタシの予想はことごとく外れましたね~(・。・;)
当たったのは平井堅とGREENDAYだけだな・・・
個人的には結婚式PV3部作(別にセットではありませんが・・)
「レミオロメン/3月9日」「GOING UNDER GROUND/同じ月をみてた」「ELT/恋文」
が今年は気になった作品ですね。泣けますよね、結婚式ものは!
あとは、アジカンの「君の街まで」も面白かったですね(^。^)
今年もセンスとユーモアあふれるミュージックビデオに出会えますように!
<<ライブ>>アヴリル・ラヴィーン [live]
Avril Lavigne BONEZ TOUR 2005 @日本武道館 2005.3.14
てことで行ってきました~♪
ひっさびさの武道館でしたが、アリーナがオールスタンディングだったせいか異様に狭く見えました。
武道館ってこんな狭かったっけ?って行く度に言ってるような気がしますが・・・
やはり会場は女性8割男性2割、30歳以下7割強といった感じ。
若い雰囲気漂っていましたね~(^。^;)
今回の座席は1階西スタンド2列目と、かなり見やすいステージサイドのベストな位置。
18:30ジャストにライトが落ちて、まずはOpening Actの「Butch Walker」が登場。
元Marvelous3のフロントマンで、現在はソロで活動する傍ら、アヴリルをはじめ
数多くの有名アーティストのプロデューサーとしても活躍しているButch Walker。
今回初めて曲聴いたけど、ポップで耳に残るメロディーといい甘いルックスといいセクシーな声といい
イイ!カッコイイ!好み!
アルバム「Letters」早速聴いてみようと思います♪
なんとなんとOpening Actとセッティングに1時間!(実は2部構成だった・・-◇-!!)
19:30を過ぎたところでようやくアヴリル登場。
黒いTシャツに7分丈のパンツ。頭には赤いツノ(^ ^)みたいなカチューシャを付けてました♪
ではセットリストを。うろ覚えなので間違ってるかもです・・。
☆HE WASN’T
☆MY HAPPY ENDING
☆TAKE ME AWAY
☆FREAK OUT
☆Unwanted
☆I ALWAYS GET WHAT I WANT
☆Things I’ll Never Say
☆WHO KNOWS
☆I’m With You
☆Losing Grip
☆TOGETHER
☆FORGOTTEN
☆Tomorrow
☆NOBODY’S HOME
☆Mobile
☆Sk8er Boi
En
☆Butch Walker(アヴリルはドラム)
小柄だとは思ってたけど、実際見るとほんと小さくてめちゃめちゃカワイイ!
「サイコー、トーキョー、サイコー」ってニコニコしながら連発して、なかなかゴキゲンなご様子。
ステージを走り回り、ギターをかき鳴らし、華奢な体を折ってシャウトしちゃう姿は
若干20歳の輝ける才能とパワー、ものすごいオーラを放ってましたね~。
「MY HAPPY ENDING」「I’m With you」「Losing Grip」なんかは、体が震えるほど感動的でした。
あっとゆうまの本編終了。20:30過ぎ。
アンコール1曲目は再びButch Walkerの登場。アヴリルがドラムを叩く。
盛り上がりまくったところで「バイバーイ」
え??もう終わり??アンコール歌わないの?
って言いたくなるほどあっけない終わり方でビックリ(ライブ自体も短かったのだが・・)
「Complicated」や「DON’T TELL ME」なんかの有名どころもやらなかったしね。
前回もそうだったのか、周りのお客さんは納得してすんなり帰っていく人が多かったけど。
ここ最近、完全燃え尽き型ライブが多かったから、ちょっと物足りなさを感じちゃいました・・・。
ま、生アヴリル聴けたし、一緒に歌えたし、満足満足(*^~^*)
ゴールデンでプレミアムなライブ☆ [live]
♪ ジョン・レノン トリビュートライブ @ニッポン放送”imagine studio”
ジョン・レノンをリスペクトするアーティストによるチャリティーライブ。
出演:(TM Revolution)、ISSA(DA PUMP)、スキマスイッチ
ABC(元オフコース、清水仁・松尾一彦・大間ジロー)
♪ Golden Circle Vol.7 @SHIBUYA-AX
発起人 寺岡呼人とその仲間たちによるコラボレートライブ。
出演:寺田(寺岡 呼人+奥田 民生)、志村 正彦(フジファブリック)
和田 唱(TRICERATOPS)、桜井 和寿(Mr.Children)
この2本で、今年のライブ運全てを使ってしまった!!そんな貴重なライブでした。
どちらのライブも、超豪華アーティストによる夢の共演。
他ではなかなか見られない名曲カバーの数々は、ただただ感涙です。
特に昨日の<Gorlden Circle>に出演した「民生、桜井さん、唱くん」といえば
ワタシにとっては「大トロ・ウニ・イクラ」級の神様のような人たち。
憧れの3ショットを至近距離で見れて、もう失神寸前でした(;O;)
この興奮の冷めぬうちにライブレポも書くつもりですが、ひとまず感動報告まで(*O*)
なお、この2ライブの模様はそれぞれラジオとCSで放送されます。
こちらも必聴、必見です!
♪ジョンレノン トリビュートライブ
ニッポン放送 3/6 13:00~14:30
♪Golden Circle Vol.7
MUSIC ON!TV 3/1(火)19:00~22:00