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「クロ高」実写で映画化 [cinema]

週刊少年マガジンで連載中の「魁!!クロマティ高校」が実写で映画化されるのも驚きだけど
それを知った元巨人のウォーレン・クロマティが
「不良だらけの高校に自分の名前が使われるのは許せない」と 憤慨し、公開差し止めの申請をしたことにはさらに驚いた。 何を今さら・・・不良だらけって・・・あの内容だよ~。あの内容だからか・・ クロ高の連載が始まった当初は、マガジンなんてデカイとこでやって大丈夫なのお・・
って心配だったけど、今や450万部の大ヒットだとか。さすがマガジン! もう長いこと読んでないけど、内容は相変わらずの感じなのかな・・? まあ、映画になるということは人気のバロメータでもあるわけだし。 野中ファンとしてはうれしいことですね。 しかし、あの世界をどうやって映画化するのだろう・・・



HP観ただけで不安になってきた・・ちなみにフレディは渡辺裕之がやるらしい(笑)
「魁!!クロマティ高校THE☆MOVIE」


メカ沢君キーホルダー(ちょっと欲しい・・)
さて、クロ高の大ヒットで一躍人気マンガ家の仲間入りを果した野中英次氏。 その昔、今はなきミスターマガジンで「課長バカ一代」という最高にナンセンスで
シュールでマニアックなマンガを描いていた。 連載途中にミスターマガジンの休刊によりあっけなく幕を閉じ、幻のマンガとなったけど
当時そのくだらなさと絶妙な間の抜けっぷりに大ショックをうけて
単行本を必至で集めたもんです。 書店にはなかなか置いていなくて、取り寄せ注文してたのだけど
店員さんに本のタイトルを言うのが恥ずかしかった思い出があります。
そう考えると今はAmazonがあるから便利になったね~。
課長バカ一代 (1)

課長バカ一代 (1)

  • 作者: 野中 英次
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1996/12
  • メディア: コミック

さて、この「課長バカ一代」 劇画タッチ&変キャラ満載、じわじわと来る笑いは、クロ高のベースとも言える作品。 でも正直、クロ高よりもこっちの方が数段面白い。
家電メーカーで課長代理補佐(心得?)(肩書きはコロコロ変わる)をしている八神と
その部下前田。この2人がメインキャラ。ヘンテコな電化製品を作っては
失敗ばかりしている。(この2人、基本的には普段仕事はしてない) 最初は、八神の意味不明な行動についていけない前田だったが、次第に八神ワールドへ・・。 前田の母(激似)がかなり笑える。 私の中では不朽の名作!となっているギャグマンガ。 笑える回と、笑えない回がはっきりしていてるものの、何話かに1度
死ぬほど笑えるシーンが用意されている。だから電車で読むと大変なことに。 ちなみに、思い出すたびに今でも笑ってしまうのが、八神が同窓会へ行く回。 あれは、反則だよー
あ~もう一回読もー(^▽^)
マンガ喫茶でもなかなか見かけない作品だけど
運良く見つけた方は是非読んでみてください~ それから、この作品と同じ時期か、少し前くらいにモーニングで連載していた「ドリーム職人」 「爪楊枝のミゾ」を彫る職人になる修行をしていた安次郎が、いつしかぬいぐるみ職人へ・・・ 後半は、ストーリーがとんでもない方向へ進んでいった気がする・・(^^;) 野中作品の原点!こちらもオススメ。 


クロ高、無事公開できたら見に行こうかな・・・ま、DVDでいっか

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「マラソン」試写会 [cinema]

先日のブログでもちょっと書きました、7月2日(土)より公開の韓国映画「マラソン」の
試写会に行ってきました。ムービープラス主催のこの試写会。
場所は銀座ヤマハホールでしたが、着いたらすでに超満員!9割9分女性でしたね~☆
韓国ではすでに500万人以上を動員し、大ヒットを記録したこちらの映画。
さてさて、いかがなものでしょうか・・・(^~^)

 

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グレイト!最高にすばらしい!「バタフライ・エフェクト」 [cinema]

ようやく時間が作れたので、めっちゃ観たかった「バタフライ・エフェクト」を観に新宿歌舞伎町へ。
今日はファーストディ!こんなスゴイ映画1000円で観ちゃってすいませんね~って
申し訳なくなるくらい、最高☆感激☆大満足な映画でした(^^)

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チョ・スンウ主演「マラソン」 [cinema]

連休明けからやたら忙しくて、書きたいこといっぱいあるのに、なかなかブログが
更新できません・・・(;。;)
そんな中、先日うれしいニュースを聞きました!
ワタシの大好きな韓国の俳優、チョ・スンウ主演の映画「マラソン」が、日本でも7月に
公開されるそうです♪当初は秋ぐらいと言われてただけに、これはウレシイ!


自閉症という障害を持った20歳の青年が、世の中と左衝右突してマラソンを完走するまでの
過程を、実話を元に描いた愉快で暖かいヒューマンドラマ。
本国韓国ではすでに公開され大ヒット!500万人が号泣したそうです。
難しい役どころですが、チョ・スンウの演技力なら期待できますよね☆

公開が楽しみです♪

7月公開のニュースと同時に知って、ちょ~~~ビックリしたのが、なんとなんとチョ・スンウって
「オールド・ボーイ」のカン・ヘジョンと付き合ってるのお~!?知らなかったよ~
しかもこの「マラソン」の試写会に仲良く2人で現れたという、公認カップル!
前から交際は認めてたみたいだけど、公の場に揃って現れたのはこれが初めてだとか。
ツーショット写真みましたけど、なかなかお似合いのさわやかなカップルでした♪
カン・ヘジョンかわいいもんなあ(^O^)

さてさて、そのさわやかで優しい笑顔と、幅広い演技力が魅力のチョ・スンウは
映画のみならずミュージカルでも大活躍中の若手実力派俳優。
韓国人女性が選ぶ「成人の日に映画館で隠れて
キスしたい人」アンケート(なんじゃそりゃ・・)で
1位に選ばれたらしいです。「マラソン」効果ですかね(^O^)
そんな”イイ役者”チョ・スンウが出演している、ワタシのお気に入り作品をいくつかご紹介。

まずはこれ。
ラブストーリー

ラブストーリー

  • 出版社/メーカー: レントラックジャパン
  • 発売日: 2004/07/16
  • メディア: DVD

 日本でも公開され大ヒットをしたこちらの作品。韓国名は「クラッシック」
「猟奇的な彼女」のクァク・ジェヨン監督が描く、”母の恋と娘の恋”今昔2つのラブストーリーが
交差する、切なくも美しい恋愛映画。

古き良き時代の純愛の形を、田舎の風景や雨の音、手紙、そしてカノンが盛り上げ
現代の恋とシンクロさせていく、とってもステキな作品です。
この中でチョ・スンウは、母ジュヒの恋の相手ジュナを演じています。
親友の婚約者に恋をしてしまい、戸惑い、悩み苦しむ役どころですが
純朴でまっすぐな青年の姿が、彼のキャラクターとピッタリはまっていてとても好感が持てます。
「笑顔で泣く」演技には、心を打たれました。

もう一本はこちら。
ワニ & ジュナ ~揺れる想い~

ワニ & ジュナ ~揺れる想い~

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2004/07/02
  • メディア: DVD

同棲中の恋人同士、アニメーターのワニと、売れないシナリオライターのジュナの
心が次第に揺らぎ、すれ違い始める過程を、日常の生活の中で
ゆっくりと静かに流れる夏の時間とともに描いた、ナチュラルなラブストーリー。
途中差し込まれるアニメーションが作品の雰囲気を盛り上げています。

この中でチョ・スンウは、ワニの兄 ヨンミンを演じています。
物語の重要なカギを握る役どころなのですが、回想シーンや電話の声だけの出演と
主役の二人に比べ出番はかなり少なめ・・・
でもそれだけに、彼の演技力が際立っている気がします。
作品自体も、派手さはないものの、心にやんわりと残る秀作です。

その他、デビュー作である古典映画「春香伝」
ネット恋愛ゲームのプログラマーを演じた「フー・アー・ユー?」
冷酷な殺人鬼を演じた「H<エイチ>」
などなど、彼の演技の幅を感じさせてくれる作品ばかり♪
「ラブストーリー」以降、日本でもファンを増やしているチョ・スンウですが
「マラソン」で一気に人気も突っ走っちゃうかも(^O^)


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亀は意外と速く泳ぐ [cinema]

やや久しぶりの更新です。GW前ちゅーのはドタバタ忙しいですな。
さてさて、この夏公開の気になった邦画をご紹介。

「ごっつええ感じ」や「タモリ倶楽部」
「トリビアの泉」などの人気番組の構成を手がけた
売れっ子作家さん、三木聡氏の初監督作品が2本立て続けに公開されるそうです☆

「イン・ザ・プール」http://www.inthepool.jp/
「亀は意外と速く泳ぐ」http://www.kamehaya.com/

「イン・ザ・プール」はワタシも大好きな作家、奥田英朗の同名小説が原作。
トンデモ精神科医・伊良部一郎が、悩める患者たちを救う(?)ディープでヘンテコな世界を描いた
爆笑必至の作品。直木賞を受賞した「空中ブランコ」は伊良部シリーズ2作目。
映画化してほしいな~と思っていたので、これは是非観てみたいですね♪
伊良部せんせ役は、松尾スズキ。
どうかなあ・・・
松尾スズキだと、ほんとにただの怪しい男になっちゃうもんな・・(^□^;)
伊良部先生のちょっとオチャメなとこ、出せるのかな・・・ちょっと心配

「亀は意外と速く泳ぐ」はレミオロメンの「南風」が主題歌になっているってことで知りました。
HPをのぞいてみたら
”脱力系”奥様スパイ!がやってくる!!
何をやっても目立たない平凡な主婦(亀を飼っている)が
ある日スパイ募集の貼り紙を見つける・・・
みたいなことが書いてました(^^)なんだか面白そうだな~♪
主役の平凡な主婦は、スウィングガールズの上野樹里。
高校生から主婦まで、幅広いっすね~。幾つなのかな・・・

そうそう、ほんと亀ってね、速く泳ぐんですよ。しかもすごい速く歩くしね。

わが家のカメたち。マレーハコガメ(性別不明)
ナルト(上)
ムサシ(下)


もう飼いはじめて6年くらい経ちますが、いまだに成長し続けてます(^▽^;)
どこまで大きくなるのでしょうかねえ・・・

スイスイ~☆
エサに向かって泳いでいるところ

はよ、エサくれよ~(って言ってるところ)
やたらカメラ目線なんですよ、いつもね(^^)

カメって、人になつかないように見えますけど、意外と人なつっこい生き物で
安心してる人には寄って来るみたいですね。多分顔も覚えてると思います。


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「裸足の1500マイル」 [cinema]

裸足の1500マイル

裸足の1500マイル

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2003/09/25
  • メディア: DVD

感動実話モノ映画が観たくなったので、この作品をチョイスしてみました。
オーストラリア映画です。

1930年ごろオーストラリアでは、先住民族であるアボリジニと白人の間に生まれた
混血の子供たちを隔離し、白人の教育を受けさせ、白人社会へ同化させようとする
政策が行われていた。
ムーア・リバーとよばれる隔離施設へ強制的に連行されてしまった3人の幼い少女たち
モリー、グレーシー、デイジーは、引きはなされた母親に会いたい一心で、施設を飛び出し
はるか2400キロも離れた故郷を目指し逃げ歩く旅に出た。
二ヶ月以上に渡る少女たちの過酷な旅を、オーストラリアの大荒野をバックに描いた
感動の実話。

2400キロといえば、なんと稚内-那覇くらいあるそうです(>。<)
すごい・・・
原題は「RABBIT-PROOF FENSE」・・・ウサギよけのフェンス
このフェンスがこの映画の中心にあり、少女たちと母親をつなぐ心の線にもなっています。
3人のうちで一番年長であるモリーが、とても利発で勇敢な女の子で
いろんな知恵を使って追っ手をかわしながら、食べ物を探し、年下の二人を必死に守っている姿が
ほんとに切なくて泣けます。
映像もきれいだし、音楽も最高でしたね。

30年くらい前まで、実際にあったというムーアリバー収容所。
民族への偏見と差別が生んだ悲劇をちゃんと知る上で、観てよかった映画でした。

親に会いに行くロードムービーといえば・・・

セントラル・ステーション

セントラル・ステーション

  • 出版社/メーカー: アミューズソフトエンタテインメント
  • 発売日: 1999/12/03
  • メディア: DVD

ブラジル映画の秀作です。
大好きで何度か見ましたが、裸足の1500マイルを見てもう一度見たくなりました。

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「dot the ⅰ(ドット・ジ・アイ)」 [cinema]

ドット・ジ・アイ

ドット・ジ・アイ

  • 出版社/メーカー: エスピーオー
  • 発売日: 2005/04/08
  • メディア: DVD

ラテン系のイイ男ガエル・ガルシア・ベルナル主演のイギリス映画。
「仕掛けられた罠にだまされずに観れますか?」的なラブミステリー。
新作レンタルです。

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ついにDVD化!!オールド・ボーイ [cinema]

オールド・ボーイ プレミアム・エディション

オールド・ボーイ プレミアム・エディション

  • 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
  • 発売日: 2005/04/02
  • メディア: DVD

かなりお久しぶりのブログ更新です・・。
年度が替わり、身辺でもいろいろ替わり、あたふたしておりました。。。言い訳だな・・

さてさて、そんなこんなで忙しかったせいで、先週末届いていたDVDを本日ようやく見れました。
「OLDBOY」
すでに劇場では2回見ていますが、発売がこんなに待ちどうしかったDVDもなかなかないです。
本編のほかに、エクストラディスクとして
キャストインタビュー、ドキュメンタリー、カンヌの映像、未公開映像、スタッフの裏話、などなど
かなり盛りだくさんの内容がついています。
まさに、「オールド・ボーイを10倍楽しむ」ことのできるDVDです。お買得です

印象的だったのは、オ・デス役チェ・ミンシクの壮絶な減量シーン。
ボクシングジムへ通い、体を酷使したトレーニングの日々をドキュメントしています。
なにしろ15年間監禁されていた男を演じるわけですから。役作りも大変!
結果10キロの減量に成功し、監禁に虐げられた月日が刻まれた顔つきに大変身。
おまけに作品中に格闘シーンが多いので、ボクシングによって鍛えたれた技が
いい感じで生きています。
ちなみに、監禁される前の太ったオ・デスは、撮影の最後に撮ったそう。
だから15キロくらいの増減があったわけですね。太ったり痩せたり、大変だああ・・・
役者魂ってすごいですね。

それから普段なかなか聞くことの出来ない、美術、メイク、CG,撮影、照明、音楽、など
技術スタッフの裏話も面白かった!
それぞれに深いこだわりがあり、アイデアがあり、その苦労がひとつになって作品を盛り上げる。
映画から観客が得る心理・・・恐怖であり悲しみであり不安であり喜びであったりの感情は
もちろん、役者の演技に同調し、感情移入することが大きいのだろうけれど
実は、映画のあちらこちらにちりばめられた、技術スタッフによる綿密な計算と細かい仕掛けが
ベースになっているんだなあと改めて感じました。
見ている側の知らぬ間に、視覚と聴覚から入り込んでくる一種のサブリミナル的なものかな?
いや~参りました!

改めて3度目のオールドボーイ鑑賞でしたが、エクストラディスクを見てから見たせいか、
細かいところまで目が届き、背景の色使いや映像の陰影、セリフ、音楽など、劇場では
気づかなかった伏線も発見。

インタビューで監督のパク・チャヌクが言ってました。
「見終わった後、疲労感の感じる映画を作りたい。映画に休息を求めるならサウナに行けばいい」
ちょっとゴーインですが、分かる気がします。

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「エターナル・サンシャイン」 [cinema]

シネコンMOVIXの「CLUB会員ポイント」が貯まったので、無料鑑賞&ポップコーンをゲット!
ってことで「エターナル・サンシャイン」を見てきました。
今年度のオスカー脚本賞を受賞した、切ない恋が交差するスパイラルラブストーリー♪
この「スパイラル」って言葉に弱いのよね~(^~^)大好き!



少し早いバレンタインのプレゼントを届けに、ジョエルはケンカ中の恋人、クレメンタインへ会いに行く。
しかし彼女は、ジョエルの顔を見てもそ知らぬ顔。あろうことか、目の前で他の若い男とラブラブ!
自分のことなど全く忘れてしまったかのような、クレメンタインの態度を不信に思った彼は
友人に問いただす。
なんと彼女はジョエルとの記憶を全て消してしまったという。
それならばと、自らも記憶を消すことを決意。
しかし記憶抹消中、彼女との思い出が次々と夢の中でよみがえり、彼の脳は格闘し始めるのだが・・・。

さすがは『マルコヴィッチの穴』を生んだチャーリー・カウフマンの作品といった感じ。
凝りに凝って、練りに練ったストーリーだなーと思った。あとあと頷かされるシーン多し。
なので、1回見ただけじゃ良さが分かりづらいかも・・・
映像は冬のシーンばっかりなんだけど、ちょっとドキュメンタリーぽくてファンタジーも入ってる。
セリフもセンスいい♪色使いもキレイ♪
凍った川の上に二人で寝転がるシーンなんてほんと最高!
あと印象的だったのは、タイトルバック!絶妙のタイミングで入ってくるんだな~
あんなの今まであんまり見たことないかも。
ただ残念だったのは、中盤の夢の中のシーンがちょっと長すぎて、場面もクルクル変わるし
ちょっと疲れたかなー。ウトッと来てしまった・・・(またかよー)夢の中だけにね・・・

意外だったのがジム・キャリー。前髪下ろしたら、えらい若く見える☆
こうゆう演技もできる人なんだねーって感心しました♪
相手役のケイト・ウィンスレットも、自由奔放なかわいい女性を好演していました!

ちょっとしたことからすれ違い始める~顔も見たくない~ヤツを記憶から消したい~でもやっぱり好き
ああ、一度はそう思ったこともあるかもね・・・と妙に納得してしまうほどリアルなラブストーリー。
ステキな誰かと出会いたくなる映画です。そして、大切な人をより一層大切にしたくなる映画です。
でも思い出は大切な宝物です☆楽しい思い出も悲しい思い出も消しちゃーダメよ!

ってことで、もう一回見ようと思います(^▽^)/


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1日7回も見た映画 [cinema]

先日、なんと1日に同じ映画を7回も観てしまった(正確には3.5回かな・・・)
これほどまでに私をトリコにした映画、あ、いや違った
これほどまでに私を束縛してしまった映画
「ボーン・アイデンティティー」

3週間くらい前に、時間つぶしに見た「ボーン・スプレマシー」が
残念ながら私には、目が疲れただけの全く意味不明な映画だったので
ああ、これは前作を観てから観るべきだったんだなと反省し、レンタルしてみた。

と、その前に、金曜の夜中からFOXで「24-TWENTY FOUR-マラソン」なる
えげつないものをやっていて(2夜連続0:00~9:00ノンストップ)
1回観たくせに、バカだからそのマラソンに付き合ってしまった・・・(-。-!!)
貫徹ですっかりテンションも上がり、その勢いで「あ、そーだ、あれあれ、ボーン、ボーン見よ」
てな感じでDVDを再生。
前半1時間はちゃんと観てたんだけど、どーしてもそっから先が眠くなる。
ふっと目が覚めたらエンドロール。あーいけないいけない寝ちゃったよー
また寝たとこあたりから再生・・・・眠くなる・・・エンドロール・・・・もどって再生・・・
眠くなる・・・エンドロール・・・・以下くりかえし
こんなことを7回も(よく覚えてないがそのくらい)続けてしまったのである。
やっとの思いで観終わったらもう夕方でした・・・(T.T)
わー!私の休日をかえせー!!

苦労して観たわりに(寝てただけだが・・)やっぱり意味不明(当然だが)
もう一度ちゃんと目を覚まして見る気も起こらず、そのまま返してしまいました・・・。
そもそもが、マット・デイモンという役者が苦手なんです。彼の映画はほとんど見たことないし。
演技云々はよく分からないけど、あのゴリラ顔がどーも・・・苦手。(ファンの方すいません)
同じ系統でゆーと、砲丸投げの室伏とかも男前なんだけど苦手。
ま、そんな話はいーとして、この映画。
ストーリーは、ミッションの失敗で記憶喪失になったCIA工作員が、貸し金庫にあった手がかりを元に
自分が何者かを探りながら、見えない敵と戦っていくスパイアクション。
続編スプレマシーも、確か同じような内容でした。
記憶は戻ってたかな?あれ?私の記憶もあやしい・・(^^;)
話の作りが複雑でちょっと理解するのに苦労する内容だけど、舞台がほとんどヨーローッパだったり
完璧な工作員のなせる技が随所にちりばめられてたりで、全体的にクールな映画でした。
後で知ったけど、マットデイモンの連れのねーちゃんって『ラン・ローラ・ラン』で走ってた
フランカ・ポテンテだったんだね~☆気づかなかったよ。眠くて。
寝不足で映画観るのはやめましょう!


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